【FoM】魔界再び

それはリアル今週火曜日から始まりました。


「ん～、　たま　が友好冒険旅行から帰ってきたことだし、
そろそろエリアランキング更新しようかなぁ。
冒険半額といっても、
もうたまの育成も戦闘レベルを残すばかりで
暫く戦闘冒険地へは行けない日が続くしねぇ。」

「プラムさん、もう更新しちゃうんですか！？」

「『もう』　とはなんですか、リーンちゃん。
通常月曜日が更新日でしょう。
いつまでもエリラン１位のままじゃ何かと不都合があるじゃない。」

「ヽ（　￣д￣；）ノ　エー！？
１位のままであたしは全然不都合なんてありませんよ。
聖域に行けるし、どこが都合悪いんです。」

「ハッピーポイントが稼げないじゃない。
もし９位だったらイバラの城ツアーに出かけなくちゃいけないし。」

「イバラの城　（￣□￣；）！！
あんな所のどこが良いんですか！
魔界なんて・・魔界なんてっ・・・・・！！！！！」

「まぁまぁ、落ち着きなさいよ～。（＾＾；）
早々また９位になってるとは思えないし
暫くはリーンちゃんにとっては大丈夫なんじゃないの？」

「・・・プラムさん前回のエリラン更新から今まで
殆どハッピーポイント稼いでませんよね。
狙って稼がないでいたでしょう・・・(ーー；)　」

「ほほほ♪　ま～ね。(￣∇￣；)
でも私ひとりが稼がなかったところで
エリランが左右される事なんか無いわ。
なんせ過去に１ヶ月間で４０００ポイント程稼いでも
６位からピクとも動かなかったノルンですから。
あれは確か未だ一人前楽師の頃だったから、
今みたいに一度に大量ハピポ稼ぎもなかなかできない頃で、
これだけ頑張ったのにとそりゃあガッカリしたものだったわ。
あの頃は何をしようと萬年中位だったもんねぇ。(^_^；)」

「でも、最近は下位中位上位と順番に回ってますよね。」

「いいことじゃないの。
まぁ今回は更新したところでせいぜい７～８位じゃないの？
前回９位だったばっかりだし。
そんなわけで、昼夜切り替えしますよ～。」

「・・・仕方ないです。やってください。」


一旦アプリが終了され、再び立ち上げられます。
そしていつものサボテンちゃんのニュース。


『９位　ノルン』


「きゃぁぁぁぁぁっ、
～～～～～(ノ≧ρ≦)ノいやぁっ！！」

「オオーｗ（＊゜ｏ゜＊）ｗ、スバラシイわっ！！☆」

「プラムさんの嘘つき～～～！！！」

「ふふん♪　何とでもおっしゃい。
こういうものはやったもの勝ちよっ！！(▼∀▼)ｂ
しっかし、よく早々に９位になれたなぁ♪」

「・・・・他の楽師さんたちも
プラムさんと同じ事やってたのねっ！？
信じられないっ(T^T)　」

「じゃあ、早速イバラの城ツアーいってみようか♪
・・・・って、今昼じゃないのっ。（￣▽￣；）！！　」

「ザマアミロですっ！
もう９位の間はずっと夜なんか来なければ良いんだわっ！」

「・・・あっ、そう、そーゆーこと言う。

早く来い～夜～～～～～～っ
щ(▼ロ▼щ) カモ-ン　」

「やめてぇ～っ。ヾ(≧へ≦)〃　」